●平成29年(2017年)内閣府のデータです。地域によって異なりますが、まだまだ備えが少ないことがわかります。さらに言えば、「やっている」方でもモノや量が足りているのかは不明なところです。
地震のみならず、毎年必ず発生する台風や豪雨も懸念される中、大きな災害が起きた場合、圧倒的に物資は足りません。新型コロナウイルスで品薄状態が続いたことは記憶に新しいところではないでしょうか。
2018年6月大阪北部を震源とした6弱の地震、7月西日本、2019年台風15号と19号による広い範囲での豪雨災害。2020年は新型コロナウイルスという世界初の感染症が発症。店舗からすぐさま物資がなくなり、『買い物争奪戦』『買い溜め騒動』が発生しました。2022年3月に福島宮城で震度6強の地震が発生。いつ、どこで、何が起きるかはわかりません。
また、新型コロナウイルスの影響から「テレワーク」という在宅勤務も増えてきましたので、さらに自宅の防災備蓄は重要度を増しています。
避難所へ行けばどうにかなるでしょ!?
残念なことにまだこのように思われている方も多くいらっしゃいます。炊き出しなどすぐに出ません。職員はホテルマンでもなく、私たちはお客様でもありません。役所も病院もスーパーも、全て同じ被災地であることを忘れてはなりません。
実際に東日本大震災での被災地では
• 学校の避難所でさえ3日も物資が届かない。
• 小さな避難所では1週間も物資が届かなかった。
• 一般家庭には物資は一切届かない。
• 食事・水を自分で取り行かなければならないが、どこにあるかさえ、わからない。
• ようやく辿り着いても物資が足りない。
• 避難所では気が休めず、ストレスがたまる。
という事態が起きていたのが現実です。
買い過ぎてお困り中の方、もう一度見直してみませんか?
防災・防災備蓄・防災備蓄収納のちがい (一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会)
◎建物がご心配の方は
地区町村ごとに、無料、もしくは診断助成制度が受けられる地域があります。また、弊社が信頼する診断士をご紹介することも出来ます。地域によって異なりますので、ご自宅の自治体、もしくは弊社までご相談ください。
■ お住まいの画像公開をお願いすることは一切ございませんのでご安心ください。(公開している画像は全て事前に公開のお約束をいただいているお住まいです)
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プライバシーポリシー令和4年4月1日改正施行
備えは、我が身を守るために、家族を守るために、とても大切なことです。住まいを見渡せば、衝動買いをしたまま未使用のモノがあったり、意味もなくただただ持っているだけのモノが多くあります。「安心で快適な暮らし」のために、どこにお金をかけ、何を優先するのか?
今一度見直していただきたいと切に願います。
コースは他にもあります。お気軽にご相談ください。
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