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2025年1月6日【山形県建設会社様安全大会】報告

2025年1月6日(月)、山形県『国井建設株式会社様』安全衛生大会にて登壇いたしました。

防災備蓄収納プランナー長柴美恵

 

建設現場で働くすべての人に重要な【防災備蓄の意義】
~「守る」「備える」「生きる」に正面から向き合う必要性~

防災備蓄収納プランナー長柴美恵

 

役員様、社員様、関係企業様がご参加され、100名を超える男性ばかりでした。真剣な眼差しからも頼もしさと勇ましさが伝わります。その後の新年会にも恐縮ながらご招待いただきましたが、その席には10名ほどの女性も参加されていました。建設業界は圧倒的に男性社会だと感じました。
 
國井建設株式会社様は地元の国土を守る工事を請け負っておられ、何度も表彰されています。除雪作業も担っている会社様ですので、雪の恐怖は私が話したところで・・ですが、建設業界は災害時の復旧・復興工事を担うお立場でもありますので、「家族だったら・・」という私の気持ちと、防災備蓄の必要性をお伝えし、ご自身を過剰評価し過ぎませんようお願いさせていただきました。
 
 
ご参加された皆さまにお配りしていたお品物を私もいただきました。
明るい!早速バッグに取り付けました。これだけでも安心した気持ちになります♪
 
防災備蓄収納プランナー協会長柴美恵防災備蓄収納プランナー協会長柴美恵
 
皆さまより先に退席させていただき、最後に社長様から「防災備蓄庫をつくります!」と心強いお言葉をいただきました。大変嬉しくなりました。
 
仕事始めの貴重な場にお招きいただき、心より御礼申し上げます。
 
 
 

 

前日入りで大宮駅を出発。ホテルに電話して、現地の雪状況や服装を確認しました。「滑る靴は避けるように」との注意もいただき、途中で履き替えるように雪用ブーツも持って、防寒準備はバッチリデス指でOK

 

危険・警告大宮駅の新幹線乗り場には、まだ1つも「ホームドア」が1つもありません。ホームではくれぐれもご注意ください

防災備蓄収納プランナー長柴美恵

 

「福島」を超え、「米沢」の手前あたりから雪が深くなってきました。スキーをやらない私は「雪のまち」の経験は本当に少なく、車窓からの真っ白い光景に心が洗われた気持ちになりました。

山形県長柴美恵防災備蓄収納プランナー協会

 

山形駅で乗り換え、目的地の「寒河江駅」に着きました。

車内で底厚靴下とブーツに履き替え、準備万端です!

山形県長柴美恵防災備蓄収納プランナー協会

 

ところが、雪は案外と少なく。パンプスでも問題なさそうな光景です。

地元のタクシー運転手さんも「今年はまだ少ないね~」とのことでした。

山形県長柴美恵防災備蓄収納プランナー協会

 

そしてホテルに着くと正面玄関入口に雪かきセットが待ち構えています。地位ごとの「準備」ですね!

防災備蓄収納プランナー長柴美恵

 

そして、宿泊先のホテルの窓からの景色。

防災備蓄収納プランナー長柴美恵

 

雪も少しパラつき始め、雪降る中の露天風呂も堪能できました。

 

雪のまちは避けてきましたが、たまにはいいなぁと癒された今年の仕事始めでした。

山形県は果物をはじめ、美味しい食べ物が沢山あります。さくらんぼの時期は6月上旬頃~7月初旬頃。夏の山形も訪れてみたいと思います。

ぜひ、山形へ遊びに行かれてみてください。

代表理事 長柴美恵

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